2022年10月8日、キングオブコント2022が開催されました。
決勝に勝ち残り、優勝した「ビスケットブラザーズ」が面白くないとの声や「出来レース」との声が多く見受けられます。
なので、今回は「【ビスケットブラザーズ】面白くない、パンツネタや出来レースと酷評!理由や反応は?」と題して、理由や反応についてまとめていきます。
面白くないビスケットブラザーズへの反応と感想

やはり、面白くないとの思われる方も多いようです!僕も個人的には、ハマりませんでした(笑)
ビスケットブラザーズが面白くないパンツネタについて
パンツネタについての反応



「パンツ姿になればいいというわけではない」という考えにはとても共感します。
ビスケットブラザーズが面白くない理由を解説
感情が原因?


個人的な考えとしては、設定がかなり悪かったのではないかと思いました
決勝のネタに関しましては、女性だと思ってた友人が男性という設定が面白くないというよりも単純に怖いという感情が浮かんできました。
また、パンツネタに関しましては、パンツ姿という点で下品・下ネタという印象が先行してしまい、おもしろいという感情が出てこなかったのではないでしょうか。
心理的に面白くなかった点を解説。「試し行動」とは?


ビスケットブラザーズが面白くないという話題に関して、心理的側面から解説していきます。
今回のネタという点に関してになりますが、大衆受けのネタではない=下品なネタになると捉え、前提として考察していきます。
下品なネタが受け入れられない理由として、試し行動というのがあります。
試し行動とは。。。
幼少期に見られる行動で、わざとものを壊したり、相手に嫌な言葉を浴びせることで、相手が嫌いになるのか、怒らず愛をくれるのか?を判断する愛情を確かめる行動です。
なので、今回のネタは、相手に反応を問いかけるようなネタだったのではないかと思います。。。
試し行動の分析を行うと、、、視聴者に明確に反応を持ってもらう、興味を示してもらうという意図があったのではないかと考察できます。



正直なところそこまで考えていたら、優勝な気がしますが偶然でしょう(笑)
ビスケットブラザーズが出来レースだった理由
ビスケットブラザーズが優勝したということですが、出来レースという声がありましたので、理由を調べていきます。
ビスケットブラザーズが出来レースだったという声



出来レースと思われる方もやはり多いようです!
ビスケットブラザーズが出来レースだった理由
考えられる理由について、優勝することで、このような肩書きを得ることができるとのことです。
- 5年ぶり大阪吉本所属芸人優勝(2017年かまいたち[当時大阪所属]以来)
- よしもと漫才劇場所属芸人初優勝
優勝することによって、かまいたちさんのような強力な芸人タレントが生まれるた場合、よしもと的にはメリットしかないはずです。
また、「よしもと漫才劇場所属芸人初優勝」というのもとても快挙なことです。
また、このような出来レースを作り上げるための以下のような動きも決まっていたのかもしれません。
- 1stステージで松本さんの歴代最高得点更新(98点)
- トータル歴代最高得点(963点)
- Finalステージ審査員歴代最高得点(松本さん:98点)
もしも、スポンサーやテレビ局などの関係で、出来レースであったのならば、少し残念ですね、、、
今回は「【ビスケットブラザーズ】面白くない、パンツネタや出来レースと酷評!理由や反応は?」という題で、記述していきました。
皆さんの意見はいかがでしょうか?個人の意見だと思いますが、パンツのネタは笑ってしまいました。。。
今後メディアの露出も増えると思いますので、動向に注目していきたいところです。
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