奥野淳也(マスク拒否男)はピーチ航空でマスクを拒否して、飛行機を緊急着陸させました。
客室乗務員にけがをさせて運航を止めた罪で、男に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決をうけました。
今回はそんな奥野純也に対し、「奥野純也の現在!マスク拒否男の経歴やアスペルガー症候群の過去など紹介!」と題して、紹介していきます。
奥野純也の現在について
大阪地裁は、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡されました。

判決の言い渡し後、奥野被告は、「中世の魔女狩り裁判だ」などと法廷内で叫び、憤りをあらわにしました。
以前の仕事は?
奥野淳也の職業はコメンテーターや講演などを行う仕事をしておりました。
自営業またはフリーランスという立場に当たると考えられます。
SNSなどの発信媒体を中心に、youtubeやツイッターやメディアなどで精力的に活動されており、対談動画や世論や政治へのインフルエンサーとしての活動も行われております。
奥野淳也容疑者のyoutubeチャンネルの登録者約500人弱で更新頻度から見ても対談などに力を入れているようで、他の方のyoutubeチャンネルに出演している頻度の方がかなり多く、ゲストとして招かれているのを度々目にします。
奥野純也が起こした事件とは?

事件
飛行機内でマスク着用の指示に従わず、客室乗務員にけがをさせて運航を止めた罪です。
詳細としては、一昨年、釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーションの機内で、マスクの着用を求める客室乗務員の腕をつかむなどしてけがをさせたり、緊急着陸させたりした罪などに問われています。
他にも?
事件ではありませんが、関連したものをとりあげます。
「マスク不着用の名を借りて、全国各地で乱暴狼藉を働いた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/898c8981ac315a8ffa62398a78a3e56b02318a9a
とのことで、マスク拒否の事件を起因に、横柄な態度をとっていたのでしょうか。
奥野純也の経歴

奥野純也の経歴について紹介していきます。
秀才エリート
一言で意表すと、秀才エリートです。
- 高校:洛星高校
- 大学:東京大学法学部
- 大学院:東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了
- 大学院:東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学
上記のような学校に通われていました。
「洛星高校」

奥野容疑者の卒業高校は洛星高校になります。
洛星高校は京都府京都市にある完全中高一貫の進学校で偏差値73、東京大学に10名前後、京大に50〜60名などの優れた進学実績があります。特に京都大学通算合格者数は全国の私立高校で1位を誇る西日本屈指の進学校です。
京都府の偏差値ランキング1位になります。
全国では45位になりますが、1位の偏差値79の灘高校と偏差値の差は6になります。
奥野淳也容疑者は灘高校にも受験できるレべルだったと思いますが、茨木市から京都へは電車でのアクセスが便利なので洛星高校に進学した可能性も十分に考えられます。
〒603-8342 京都府京都市北区小松原南町33
「東京大学法学部卒業」
奥野淳也容疑者は洛星高校卒業後に東京大学法学部に進学します。
東京大学法学部の偏差値のランキングはこちらになります。
ランキング | 学部(学科・専攻コース) | 偏差値 |
---|---|---|
1位 | 理科三類(主に医学部に進学) | 78 |
2位 | 文科一類(主に法学部に進学) | 75 |
2位 | 文科二類(主に経済学部に進学) | 75 |
4位 | 文科三類(主に文学部・教育学部に進学) | 74 |
4位 | 理科一類(主に工学部・理学部に進学) | 74 |
4位 | 理科二類(主に農学部・薬学部に進学) | 74 |
東京大学の理科3類はクレイジーな人か天才しか行けないとよく揶揄されますが分科1類から法学部に奥野淳也容疑者も進学されていると思われますが、偏差値75の驚異的な偏差値をほこっており、完全にスーパーエリートといって過言はないと思います。
東京大学法学部の卒業後、東京大学の大学院の修士課程を修了し、博士課程に進みます。一貫して法学政治学を専攻していました。
2013年には奥野淳也容疑者は「都市のメタファーを用いたサイバー空間におけるユーザ行動の構造化」という修士論文を執筆しています。博士課程に進んだ後は、博士取得のために論文を執筆しますが、論文審査に合格することはできず、単位取得満期退学となっています。
奥野淳也は博士課程の論文審査に通らず、博士号を取得できなかったことが原因で屈折してしまったと言われています。
「明治学院大学非常勤講師」
奥野淳也容疑者は東京大学の大学院卒業後何をしていたのかまでは調査しきれませんでしたが、明治学院大学の非常勤講師を2020年あたりにしていたことがわかっています。
明治学院大学では TA(特別ティーチングアシスタント・チューター)主に学生に論文の書き方などを指導する職業についていたようです。
非常勤であるために週三回程度の出勤で月収は11万円程度だとされています。
しかし、奥野淳也容疑者の実家は資産家ということもあり、生活には困らなかったと予想されます。
また東大卒業なので非常勤勤務以外にも色々されていたと思います。
またこの時期は奥野淳也容疑者は茨城県の取手市の団地住まいと報じられていましたので、収入に応じての家賃ですので生活には困らなかったようです。
奥野純也はアスペルガー症候群だった?
奥野純はどうやらこの男性はアスペルガー症候群とのことです。

アスペルガー症候群とは
- アスペルガー症候群は、自閉症にみられる特徴(社会性発達の質的障害、興味や活動の偏りなど)を共通の類似点として持っています。
- 知的レベルが正常であり、言葉の発達に遅れはないことなどから、一見すると「ちょっと変わった人」程度に認識されることもあります。
とのことです。
しかし、アスペルガー症候群の方が社会生活を送る際に困難さを伴う点においては自閉症と相違はなく、治療や支援を行うことはとても大切です。
アスペルガー症候群と自閉症には重複する部分も多く、近年は「自閉スペクトラム症」として1つの疾患概念に含めて考えられるようになってきています。
アメリカ精神医学会による最新診断マニュアル(DSM-5)では、アスペルガー症候群と自閉症の診断名は削除され、自閉スペクトラム症に統一されました。
アスペルガー症候群の症状
アスペルガー症候群では、以下を特徴とした症状が出現します。
- 社会的コミュニケーションの障害
- 興味や活動の偏り
- こだわりの強さ
ネットの意見
また、一部ネットの意見では、、、
奥野淳也はアスペルガー症候群故に、修正出来ないのだと思います。 無理に修正すると、パニックを引き起こす場合もあります。 また、社会性の低さから、自分が指摘されている理由の根幹がなかなか理解出来ないのだと思われます。
アスペルガー症候群の人は周囲のサポートが重要になります。 ただし、奥野 淳也に関しては、父親も同様の気質がある可能性が高く、サポートどころか欠点を助長しているように思えてなりません。
本人が自覚していないのであれば、検査を受けさせるなど、周囲のサポートは必須です。 確証はありませんし、
マスコミに対して
ナイーブな問題なのですが、マスコミ等もオモシロ可笑しく取り上げるだけではなく、この辺りの話題にも踏み込んでも良いのでは?と思ってしまいます。
という上記のような反応がありました。
奥野淳也実家「大阪府茨木市で父親は資産家」

奥野淳也容疑者の実家は大阪府茨木市にあることがわかっています。
女性週間プライムの記事で明らかになっています。
同市の郊外で茨木川が流れるそばに、実家はあった。近所の住民は、
「町で1、2を争う名家で、昔からの大地主。今でもアパートを4棟ぐらいと、農地を近隣住民に貸して生活している資産家。お父さんは元市役所職員で、自治会長を10年ほど務めている名士です」
報道でも報じられているように奥野淳也容疑者の実家は昔からの大地主で資産家であることが報じられています。
父親は元市役所職員で自治会長を10年ほど務めいてる名士とも報じられているので奥野淳也容疑者は名家の生まれである事がわかります。
このように特異な環境下での幼少期も関係しているのではと指摘されています。
まとめ
今回は、「奥野純也の現在!アスペルガー症候群の過去や経歴など紹介!」と題して、記載していきました。
アスペルガー症候群だとしたら少し気の毒ですね、、、
今後の展望やメディアでの発表も見ていきたいですね!
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