2022年10月5日、週刊文春にて氷川きよしさんが長良プロを退所、事務所独立することが明らかになりました。
きっかけとして、社長神林義弘の暴力事件、長年氷川を支えてきた幹部社員4人の退社騒動などがあったとのことです。
ですので今回は、長良プロ社長の神林義弘のプロフィールや経歴についてなどを紹介していきます。
神林義弘のWikiプロフィールについて
判明していること

氷川きよしさんの“生みの親”である長良じゅん氏(故人)の長男とのことで、長良グループ2代目社長です。
J・NAGARAという名前で、プロデューサーとしても活動しておりました。(以下で詳しく記述します。)
また、社長ですが、イベントやグッズの企画・監修なども行っていました。
wiki
「長良プロダクション代表取締役であり、社団法人「日本音楽事業者協会」の常任理事でもある神林義弘は長男にあたる」との記載だけありました。

調べてみましたが、これ以上でてきませんでした、、、謎すぎます。。。
神林義弘の経歴について


「J・NAGARA」という名前で、プロデューサーの活動を行なっておりました。
2014年のオリコン年間ヒットランキング-プロデューサートップ100のシングル部門9位に「J・NAGARA」と表記があるとのことです。
神林義弘氏が亡くなった長良じゅん会長の意志を継いでゆかりのあるペンネームを使っているようですので、長良じゅんさんが亡くなられた、2012年以降は神林義弘氏かと思われます。
神林義弘、暴力事件の詳細について


今夏に「暴力事件」が起きたとのことです。
怒号に包まれた社長室で、神林氏は50代の幹部社員に殴りかかるという出来事が起きました。
救急隊員と警視庁の捜査員が出動するほど、大きな騒ぎとなってしまったとのことです。
この事件をきっかけに、氷川きよしさんは「いっそう独立の意思を固めました」と決意を固めたようです。
神林義弘が社長の長良グループについて


長良グループについて
https://deview.co.jp/BestSelection/Production?am_selection_id=106&set_cookie=2
設立:1963年04月
代表者:神林義弘
スタッフ数:50名
タレント数:48人
主な所属者:田川寿美/水森かおり/岩佐美咲/はやぶさ/辰巳ゆうと
中村玉緒/ささきいさお/グッチ裕三/財木琢磨/山木透/愛花/中野みやび ほか
2022年10月5日現在は、長良プロダクションHPには、所属タレントとして、氷川きよしさんは掲載されております。
まとめ
今回は、氷川きよしさんが独立の意向を示したきっかけとなった、暴力事件の当事者である神林義弘氏についてまとめてみました。
メディアでの露出がかなり少なく、正直情報収集がかなり難しかったように感じます。
今後の氷川きよしさんの動向が気になるところです。
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