2023年1月9日、放送が開始された松本潤さん主演の大河ドラマ「どうする家康」。
1話放送終了後の反応としては、つまらないとい言う反応が多数を占めておりました。
また他の反応として多く挙げられていたのは、「幼少期がないのはなんで?」という内容です。
なので今回は、「【どうする家康】幼少期がないのはなぜ?理由は事務所や展開の早さ?」と題して紹介していきます。
【どうする家康】幼少期がないのはなぜ?反応について

どうする家康では、幼少期が描かれていないことなどを中心に様々反応を集めていました。
そんな反応を紹介していきます。
「幼少期の描写がない」や「幼少期を飛ばしていきなり桶狭間」などの、多くの反応を集めています。
【どうする家康】幼少期がない理由について

ではなぜ、幼少期の描写がないのでしょうか。
理由について記載していきます。
若年層の視聴者獲得
大河ドラマは、民放で放送されるドラマよりも視聴者層が高齢だと言われております。
そのため、若年層の視聴者を獲得したという想いがあるのではないでしょうか?
主役に松本潤さんを抜擢している点も、若い世代にも見てほしい大河ドラマというのもある意味暗示しているのかもしれません。
また、幼少期の家康は悲惨で複雑なようなので、そこを描いた過去の大河は見ていてめんどくさくて退屈との声もあげれらておりました。
過去の大河は ヒーローの幼少期を子役が演じて、その子役が演技へたくそではやく大人になってかっこいい俳優さんがでてこないかなと待ち遠しいという方もいらっしゃるようで、
その点、どうする家康はいきなり松潤だったので、楽しみやすいという声もありました。
大河ドラマの展開のため
大河ドラマは、ストーリーの性質上、複雑な描写や描くことで話が進むような歴史的は背景が多くあります。
公開の家康がテーマの場合、戦国時代の波乱や戦争や戦いのスケールの大きさなどがあげられます。
その場合、幼少期をしっかりやるとどうしても最後の方が駆け足になる可能性があるとのことです。
なので今回は、ドラマ展開の最後の方が駆け足になるを避けるためだと考えられます。
ですが、今回のどうする家康はナレーションの分量が明らかに少ないのと、時代背景を説明しない感じなので「難しくなりそうなことはしない」という制作側の思惑が感じ取れますね!
事務所の関係
今回はネットで調査を行ったところ興味深い反応がありました。
ピッタリした子役がいなかったんでしょうか? それともジャニーズ事務所に松潤をすぐにとリクエストがNHKに出されてしまったのでしょうか。たぶん。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13273628983?__ysp=44Gp44GG44GZ44KL5a625bq3
松本潤さんは、非常に力のあるジャニーズ事務所に所属しています。
その関係もあり、ドラマの何割以上を松本潤さんを映さなければならないなどの契約があるのかもしれませんね。
また、松本潤さんという顔の整った非常にイケメンな俳優さんのため、最適な子役がいなかったという可能性も考えられますね。
費用と時間の都合上?
過去の時代劇作品、滝田栄氏主演の「徳川家康」でも幼少期の描写はある程度飛ばし飛ばしだったとのことです。
理由としては、家康の要所をしっかり描くとそれでも時間が足りないと言う感じでした。
そのため制作費用と時間の都合から削減されたという可能性があるとのことです。(子役が出演していないというのはこの点が関係している可能性がありますね!)
余談にはなりますが、横山光輝さんの『徳川家康』のコミックスでは、今日の桶狭間に至るまでに23巻中の6巻まで使ってしまいます。
前置きや説明の複雑さがありますので、全体的なストーリーの分量からも削減されたと考えるのが自然かもしれませんね。
【どうする家康】つまらない(面白くない)可能性?
「どうする家康」の1話放送の終了後、非常に多くの「つまらない」「おもしろくない」という反応を集めておりました。
その点も記事にしておりますので、ぜひご覧ください。

まとめ
今回は、「【どうする家康】幼少期がないのはなぜ?理由は事務所や展開の早さ?」と題して紹介していきました。
個人的な意見としては、徳川家康という日本史上で非常に重要なキャラクターということで、ストーリ性の部分で、幼少期を映す余裕がないのではないかと考えられますめ!
ですが、まだ1話の段階ですので、今後の放送会に注目していきたいですね!
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