2022年12月18日、『M-1グランプリ2022』（朝日放送・テレビ朝日）の決勝戦が放送されます。
決勝進出者発表会見でかまいたち山内さんが、「誰が優勝しても違和感がある」と話題になりました。
このように言われるほど、今回の出場者には違和感があるとのことです。
なかでも、男性ブランコはおもんない？つまらないと言われる声が挙げられております。
なので今回は、「M-1男性ブランコはおもんない？つまらないと言われる理由」と題して、紹介していきます。
M-1男性ブランコはおもんない、つまらないと言われる理由
M-1男性ブランコはおもんない、つまらないと言われる理由についてご紹介します。
今年のM-1
上記の内容をもと記載していきます。
今回のM-1グランプリ2022は、、、
- 「誰が優勝しても違和感がある」
- 「本命なき大会」
と言われております。
上記の点で、面白くない・つまらないと言われる理由があるとのことです。
以下で具体的な理由について紹介していきます。
理由
今年は誇張なしに意外性のあるコンビばかりが残った
https://news.yahoo.co.jp/byline/tvnosukima/20221218-00328798
と言われるほど、非常に勢いのある・人気あるコンビが出場していないという点が挙げられております。
優勝候補・常連不在による相対的に面白くない
今年は予選から波乱が続出しました。
- 昨年のファイナリストのももが3回戦敗退する。
- 準々決勝では、ラストイヤーだった阿佐ヶ谷姉妹、見取り図、ランジャタイ、金属バット（ワイルドカードで復活）らが落選。
- 昨年決勝に進出したモグライダー、インディアンス、ゆにばーすらも敗退
- 準決勝では優勝候補筆頭と目されていたオズワルドらが敗退。
というように、優勝に近しい目をつけられていたコンビがことごとく敗退してしまいました。
決勝初進出が5組、それ以外も2度目のファイナリストで、いわゆる“常連組”不在と言われる程です。
誰が優勝しても「アップセット」と言われそうなメンバーとのことです。
今回の大会のキャッチコピー「漫才を塗り替えろ。」を体現している型破りで「ヤバい」コンビばかりとのことで、そのうちのコンビとして、キュウが挙げられています。
また、決勝進出者発表会見はさながら大喜利大会と化しカオスな状態になっていた状況で、人気有名優勝候補よりもおもしろくない・つまらないと感じることは自然のようにも思えてきますね。
M-1男性ブランコはおもんない？つまらないの反応
面白くないと感じる人は一定数いるようですね！
以下で理由について紹介していきます。
男性ブランコが期待されている理由
準決勝で敗退し、敗者復活に回ることになった今年の『キングオブコント』王者ビスケットビラザーズとも男性ブランコは同期ということもあり、非常に有力視されております。
また、以下のような理由から期待されています。
- 今年の大きな傾向のひとつとしてロングコートダディのように、コントと漫才の「二刀流」
- 大阪時代、1時間で新ネタを4本ずつおろし、ユニットネタ、VTRでのネタ披露もするというストロングスタイルのユニットライブの経験値
- ちなみに「よしもと漫才劇場（通称マンゲキ）以前・以後」で「西の二刀流」が増えているといわれるが、その代表格。
- マンゲキは開始当初、“コント禁止”で漫才重視だったため、本来コント師だった芸人も漫才が鍛えられたのではないかと。
二刀流の代表格ということで、非常に期待がもてますね！
M-1男性ブランコのネタ動画
まとめ
今回は、男性ブランコはおもんない？つまらないと言われる理由と題して紹介していきました。
面白い面白くないの個人の意見があることで成り立つお笑いかとも思いますので、さまざまなご意見ご感想をお待ちしております！
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